しかし実際には日本球界でもMLBレベルの大型契約は結ばれていたのだ。いや実際にはそれ以上かもしれない。。。
ストラスバーグに次ぐMLB新人史上2位の契約はマーク・プライアーが2001年にシカゴ・カブスと結んだ5年総額1050万ドルだった。しかし今回朝日新聞が報じた巨人・阿部慎之助の契約金は10億円。野間口貴彦は7億円だった。
MLBは代理人がしっかり表立って契約総額の数%を取るので公表されてる金額以上の金は動いてないだろうが、今回の日本球界の場合は本人周辺にも相当バラ撒かれてるだろう。一部報道では二岡選手が所属していた大学の監督に巨人から2000万円払われたというのもある。
私は巨人以外にも西武やダイエー（現ソフトバンク）も過去のドラフトを見る限り相当な大型契約を結びまくっていると思う。
阿部慎之助 年俸 推移 生涯年俸
上原浩治 年俸 推移 生涯年俸
高橋由伸 年俸 推移 生涯年俸
二岡智宏 年俸 推移 生涯年俸
内海哲也 年俸 推移 生涯年俸
野間口貴彦 年俸 推移 生涯年俸
